ネオアークは誕生したばかり。社員一人ひとりが自らの手で、会社をつくりあげていこうとしています。それが働く喜びになり、やりがいにつながっています。“働きがい”と“働きやすさ”の両方を持ち合わせているのが、ネオアーク。最前線で活躍する社員のホンネをご紹介しましょう。
働きがい×働きやすさ=
ネオアーク
ここでは誰もが輝いています

Yui.K
コマーシャルサービス部
コマーシャルアドミンスタッフ(千里丘オフィス)
経済学部経済学科卒。2009年4月新卒入社。大阪府出身。「コカ・コーラ ボトラーズジャパンのお得意さまへの支払業務及び売上報告業務を担当しています。両業務の件数は非常に多く、営業部門へ大きく貢献しています。10歳と8歳の男の子がいて、休日には一緒に公園や図書館などで過ごしています」

Ayaka.S
コマーシャルサービス部
営業契約サービススタッフ
(福岡セールスオフィス)
工学部建築学科卒。2019年1月中途入社。福岡県出身。「営業部門が締結する契約書に不備や懸念点がないか、レビューを行っています。営業部門が本来の業務に集中できるようサポートしています。昨年から習字の教室に通い始めました。パソコンやスマホでなく自分の手で字を書くということが新鮮で、無になれます。墨の匂いも心を落ち着かせてくれます」

Nene.K
調達サービス部
一般購買チームスタッフ
(福岡セールスオフィス)
外国語学部現代英語学科卒。2021年4月新卒入社。長崎県出身。「お得意さまの事業に必要なものの調達に際して、見積書の確認や仕入先の登録・変更、契約書の確認作業などを担当しています。業務を通じ、円滑な調達活動のサポートをしています。散歩が趣味で、生まれ育った長崎の街を、観光客気分で散歩して再発見を楽しんでいます」
ネオアーク設立時の想いを聞かせてください。
Nene.K 新会社の発足を知らせる説明会が開催され、ネオアークの設立を知りました。なんだか新しいことが始まると、ワクワクしたのを覚えています。
Yui.K 会社が未来に向けて新しい一歩を踏み出したという感じでしたね。
Ayaka.S 私は正直に言うと、さほど驚かなかったです。あ、新会社ができて、私たちもそこに移るんだ、と思ったくらいです。担当する仕事も変わらないし、あまり実感がわかなかったです。
Yui.K 私はちょっとショックでしたよ。“コカ・コーラ”というブランドに惹かれて入社し、以来15年間、社名に誇りを感じながら過ごしてきたので、“コカ・コーラ”がつかない会社に移るのは、ちょっと寂しかったです。でも、自分をバージョンアップさせるチャンスかも、って思い直しました。
Ayaka.S 私は当社の社風や社員の人柄が好きだったので、ほとんどの社員が一緒に移ると聞いて、不安はなかったです。
Nene.K 新会社の設立にスタートアップメンバーとして参画できるなんて、誰でも経験できることじゃないですよね。入社3年目の自分にとっても大きなチャンスだと感じました。仕事にも“慣れ”が生じてきていたし、この機会に気を引き締め直そうと思いました。

みなさんが取り組んでいるプロジェクトについて教えてください。
Ayaka.S ネオアークでは現在いくつかのプロジェクトが進行中で、私たちは通常の業務をこなしながら、プロジェクトメンバーとしての取り組みも行っています。私とNene.Kさんはネオアークのホームページ制作のプロジェクトに、Yui.Kさんは社内表彰制度のプロジェクトに参画しています。
Nene.K 通常業務で専門性を磨く一方で、こうしたプロジェクトを通じて幅広い経験を積みたいと考えています。他部署の社員とお互いに教え合いながら一緒に取り組めることも、いい刺激になっています。
Ayaka.S 同感です。私は毎日契約書のチェックを行っていますが、それとはまったく違う仕事なので、新しいことにチャレンジしているという感覚が嬉しいです。頭の使い方が全然違うというか。
Nene.K ホームページ用の原稿を作成したり、デザインを検討したり、どれも新鮮ですよね。自分のできることが広がってきたという実感があります。
Yui.K 私も、入社16年目になっても新しいことを吸収できるなんて想像もしていなかったので、とても楽しんでいます。若いメンバーが張り切っている姿には刺激を受けていて、通常業務に戻ったら私が職場の仲間に刺激を与える立場になろうと心がけています。その結果、プロジェクトの枠を越えて、会社全体の活性化に結びつくのではないでしょうか。
Nene.K ぜひネオアークというブランドの認知向上につながるホームページを完成させたいですね。
Yui.K 私も表彰制度を通じて社員のモチベーションアップに貢献したいと考えています。

社員として感じるネオアークの魅力は何ですか。
Yui.K 私は2人の子供がいるのですが、どちらも2年間の産休・育休を取得し、復職してからは時短勤務制度を利用して働いています。それでいて今もお話ししたようにプロジェクトにもしっかりアサインされており、子育て中だからと活躍の場が制限されることもありません。
Ayaka.S 私が特にいいと思うのが、時間単位で有給休暇を取得できることです。病院などに行く必要があっても、土曜日を使わずに、平日の昼に2時間ほど抜けて行くことができるんです。友人に話すと、うらやましがられますよ。
Nene.K 半日有給休暇制度もありますし、プライベートの予定に合わせて柔軟に調整できるのがありがたいですよね。
Ayaka.S 服装はカジュアルでいいし、役職でなく「さん付け」で呼ぶ文化も好きです。そのせいか、すごく風通しがいいと感じます。
Yui.K 在宅勤務も、助かっています。お昼休みに夕食の下ごしらえができたり、通勤時間がない分、子供に早めに夕食を食べさせることができたり、子育てをする立場としては本当に助かります。
Nene.K 在宅勤務は社員同士の交流の機会が失われがちですが、みなさんはどのようにコミュニケーションをとられていますか。
Ayaka.S 私の部署では、Teamsのチャットでこまめに連絡を取り合ったり、年に一度、会社からレクリエーション費用をいただけるのでみんなでちょっと贅沢な食事を楽しみました。
Yui.K 子どものいる私は夜の外食が難しいので、ランチに職場のみんなで普段食べないような、豪華なお重箱のお弁当を食べたんですよ。
Nene.K レクリエーション費用が対面での社員コミュニケーションのきっかけにもつながっているんですね。

これから挑戦したいことを教えてください。
Ayaka.S 私は最先端のAIツールを活用して、契約書のチェック作業の効率化に挑戦したいと思います。それによって生み出した時間を、よりクリエイティブな業務に使えるようにしたいんです。
Nene.K アクセンチュアの方たちと一緒に業務改革を起こす機会も増えてくるでしょうね。
Ayaka.S それがすごく楽しみなんです。テクノロジーへの知見が豊富な方々ですから、たくさんのことが吸収できそうです。
Yui.K 私は今のプロジェクトに参画して、いずれは自分もリーダーとしてこういう取り組みをリードする人材を目指したいと思うようになりました。若手社員から目標とされるような存在になれたら嬉しいです。
Nene.K 私はまだまだ経験不足を痛感するので、もっと知識を身につけたいと考えています。ネオアークは研修制度が充実していて、業務内外の講座も多数用意されています。少しでも興味のある講座があれば積極的に参加して、知識を増やしていきたいです。
Yui.K 若手のみなさんに負けないよう、私ももっと自分を磨いていきたいと思っています。

