人を知る

若手のチャレンジを大切にするネオアーク。ポテンシャルがあれば、昇進のスピードも過去の枠にとらわれることはありません。少し背伸びをしながら新しい業務に取り組むことで成長が促され、それが次のチャンスにつながっていく、そんなスパイラルがここにはあります。チャレンジする喜びについて、社員が語ります。

若手に挑戦を促してくれる社風が
自分の成長につながり、チームも伸びていく

Kiyokazu.M

カスタマーコンタクトセンターサービス部
営業チーフマネージャー(桶川オフィス)

社会学部社会学科卒。2013年4月新卒入社。群馬県出身。「コカ・コーラ ボトラーズジャパンの製品を取り扱うお得意さまに対して電話などで新製品の提案などを行うチームの管理を行っています。2024年にネオアークに異動と同時にチーフマネージャーに昇格しました。勤続10年目の節目にはリフレッシュホリデーを取得。5日間の有給休暇を使って、妻と北海道旅行を満喫しました」

頑張る姿は必ず誰かが見ている

「そろそろ管理職への昇進を意識しておくように」。上司にそう言われたのが1年前のことでした。 “まだ早いんじゃないか”という不安はあったものの、ぜひチャレンジしたいと思いました。 当時の私はリーダーとして担当チームの社員の管理を行っていました。部下はベテランが多く、ほとんどが私よりも年上。ベテラン社員への尊敬の気持ちを忘れず、私は伴走するように支えることを心がけてきました。一方で生来の負けず嫌いという性格もあって、業務の成果には強いこだわりを持っており、結果を出せなかったときは本当に悔しい思いをしました。ただ、だからといって上から目線で部下に接することはなく、常に私がサポートする立場を心がけました。そうした姿勢を上司はしっかり見てくれていたのでしょう。頑張る社員の姿を正しく評価してくれるのは、ネオアークの素晴らしい点だと思います。

組織をマネジメントする責任と喜び

30代での管理職昇格を目指し、その後私は、社内の次世代リーダー研修と「コカ・コーラ ユニバーシティ ジャパン(CCUJ)」を受講。管理職としてのマネジメントのスキルやマインドについて学び、視野を広げることができました。特に、部下の失敗を自分の責任として受け止める、管理職ならではの“覚悟”が身についたと思います。大きな意識改革でした。このように管理職を育成するためのプログラムが充実しているのも、ネオアークの魅力の一つでしょう。
その後、チーフマネージャーに昇進し、現在は広く東日本・関東地区をカバーする30人超のチームの責任者として、マネジメントを行っています。昇進してまだ間がないので数値面で結果を出すのはこれからになりますが、年上の部下が「Kiyokazu.Mさんがチーフになってくれてよかったよ」と言ってくれたのは本当に嬉しかったです。思ってもみなかった言葉でびっくりしたと同時に、ぜひその言葉に応えなければと思いました。かといって自分ですべてを抱え込むことはせず、部下のリーダーとも協力して業務を遂行しています。私自身のプライベートの時間もしっかり確保出来ていて、週末や有給休暇を取得した時には、妻とのショッピングや食事・映画鑑賞などを楽しみ、いい気分転換になっています。余裕を持った休暇を過ごせています。
次の目標は、課長への昇進です。さらに他の部署も経験し、より視野を広げていきたいと考えています。

1日のスケジュール

08:30

出社。メールチェック

09:00

始業。チームミーティングを行い、情報を共有する

10:00

上司と全国のチーフマネージャーで、オンラインでミーティング

11:00

メール対応、部下の活動の確認やサポート、会議資料作成等を行う

12:00

昼休憩。

13:00

リーダーと次回会議の打ち合わせ

14:00

リモート等で支店長や関係部署とのコミュニケーション。情報共有を行う

16:00

引き続きメール対応と、部下の活動の確認やサポート、会議資料の作成等を行う

17:45

今日1日のメンバーの業務進捗状況を管理

18:30

終業。車通勤で、まっすぐ家に帰る

MESSAGE

年齢や役職の違いを超えてコミュニケーションできる社風も、ネオアークの魅力です。私も慣れない管理職の仕事がうまくいかないときは、先輩に悩みを聞いてもらっています。弱音をこぼすことで心は軽くなり、また新しいエネルギーが生まれてくるのを感じます。これから入社されるみなさんも、困りごとや不安などがあったらいつでも気軽に相談してください。私は管理職として、新人のみなさんが力を発揮できるようにしっかりサポートしていきます。以前、若手社員のメンターを務めていた経験があるので、フォローには自信があります。安心して入社していただければと思います。

※掲載情報は取材当時の情報です。