人を知る

オープン&フラットなカルチャーを大切にするネオアーク。先輩後輩の垣根を越えた気の置けないコミュニケーションが、前向きに業務に取り組む雰囲気をつくっています。働き方も柔軟で、自分に最もふさわしいワークスタイルが実現可能です。高いモチベーションのもと、長く働き続けられる環境について、社員が語ります。

働きやすさが、やりがいにも通じる
先輩とのフランクなつながりも魅力です

Riho.S

ファイナンスサービス部
AR リレーション&スペシャルタスクチームスタッフ(桶川オフィス)

生物資源科学部食品ビジネス学科卒。2021年4月新卒入社。山梨県出身。「お得意さまの電気代や自動販売機設置場所の家賃など、製品代金以外の費用に関する請求書発行や未収金の管理などを担当しています。正確さと効率性が求められる仕事です。K-POPが好きなので、ライブにはよく足を運びます。最近は有給休暇を使って同期の仲間とオーストラリアに旅行しました」

業務改善の先を楽しみにしながら

職場の風通しのよさは、ネオアークの自慢の一つです。先輩は誰でも「さん」付けで呼んでおり、どんなことでも気兼ねなく相談できます。基本は在宅勤務なので相談事があればチャットで「ちょっといいですか」と質問するのですが、すぐにアドバイスを返してくれますし、同じことを再度質問しても嫌な顔をされたことがありません。加えて毎月1回上司との「1on1ミーティング」があり、仕事だけでなく、プライベートに関することも相談しています。こうした人間関係のよさは、ネオアークの大きな魅力です。
一方で最近になって変わってきたのが、業務改善への取り組みです。以前より無駄な業務を見つけて改善していくことには取り組んでいたのですが、ネオアークになってより徹底されたというのが実感です。今はまだ取り組みが道半ばなので、明確な効果には結びついていませんが、この改善の先に見えてくるのは、ルーティン業務の効率化によって、より本質的なコア業務を楽しみながら取り組める世界だと感じており、それがモチベーションにつながっています。会社全体にそうした空気が生まれてきたことは、大きな変化だと感じています。

ここなら長く働き続けられると確信

現在は週に3日、在宅勤務をしています。通勤時間が不要で、その分プライベートを充実させられるのが嬉しいです。週に2日の出勤日は、スーパーフレックスを活用。個人的にはこのスーパーフレックスを一番に推したいと思うほど、気に入っている制度です。急な予定が入ったら仕事を早めに切り上げて退社できるし、忙しいときは残業して調整します。自分の都合に合わせて、自分主体で働く時間を調節できるのはとてもありがたく、この制度があれば、いずれ結婚して子育てをするようになったとしても働き続けられると思っています。所属部門で働いている皆さんも約4割が子育て中のママで、その姿は私の将来像と重なります。
これからのキャリアの目標は、そんな先輩方のようになることです。私は入社4年目ですが、まだまだ知識不足を痛感しており、先輩に教わることも多いです。先輩のようになるには業務経験を重ねて知識の引き出しを増やしていくことが一番だと感じるので、これからも引き続き業務を通じて、スキルを磨いていきたいと考えています。

1日のスケジュール

09:00

チャットで上司に始業を報告後、メールチェックとタスク整理

10:00

請求に関する社内からの問い合わせにメールで対応

11:00

未収金勘定のチェック

12:00

お昼休み。得意のガパオライスをつくって食べる



13:00

業務改善についてのミーティング。無駄な業務の洗い出しについて報告

14:00

ちょっと休憩。コーヒーを飲みながら甘いものでリフレッシュ

16:00

未収金の管理

18:00

終業時間を迎えるが、今日は少し残業

18:15

チャットで終業を報告。運動不足解消に、ヨガのマットを広げて体を動かす

MESSAGE

ネオアークではたくさんのチャレンジができます。大切なのは上司に「これをやって」と言われたとき、言われたとおりに片づけるのではなく、自分なりにもっといい方法やアプローチはないかを考えて、実行することです。つまり“自分ごと”として仕事に取り組む姿勢が大切だと思います。それによって自ら考えて工夫するようになり、創造力が磨かれ、革新的なアウトプットにつながるのではないでしょうか。日々の仕事は総務や人事、経理、調達、営業支援などの業務がメインですので、期日をしっかりと守り、やるべきことはちゃんとやるという、正確性が求められます。そのためにスケジューリングや段取りなど、主体的に組み立てられる力も必要でしょう。さらに他部署との調整・連絡も多いので、コミュニケーション力も必要です。もちろん最初はからできなくてもかまいません。主体的に学び、吸収する姿勢があれば大丈夫。みなさんの挑戦を楽しみにしています。

※掲載情報は取材当時の情報です。